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バイクを所有している人が引越しをする場合、住所変更の手続きをしておく必要があります。
しかも同じ市区町村かどうか、どのクラスのバイクの住所変更をするのかによって、流れも変わってきます。
もし原付バイクであれば、同じ市区町村であれば特別何かする必要はないです。
他の市区町村に引っ越しする場合、まず旧住所でナンバープレートの返納手続きをして、廃車申告受付書をもらいます。
この時ナンバープレートの他にも、標識交付証明書と印鑑が必要です。
そのうえで、新住所で登録手続きをして新しいナンバープレーをもらうわけです。廃車申告受付書の他に住所確認できる書類と印鑑を今度は持参しないといけません。
原付は役場で手続きができますが、原付以上のバイクになると陸運支局で手続きをします。
250tまでのバイクであれば、軽自動車届け出済証記入申請書と軽自動車届け出済証、印鑑、住民票、自賠責保険の証書が必要です。
もし市区町村自体を移動する場合には、さらにナンバープレートの提出が求められます。
250tを超えるバイクの場合、申請書と車検証、住民票、手数料納付書が必要書類になります。
250tまでのバイク同様、市区町村をまたぐような引越しの場合にはナンバープレートも新しい住所を管轄する陸運支局に提出しなければなりません。
私も一人暮らしをしている時に、バイクを移動させたことがあります。結構遠方への引越しだったので、引越し業者にお願いしてバイクを輸送しました。
原付バイクだったのですが、それでも15000円くらいかかったと思います。これよりも大きなサイズのバイクになると、さらに輸送費用はかかると思います。
ですから大型のバイクを引越しでもっていきたいと思っているのなら、見積もりを取って確認すると良いです。
引っ越しはやることがとても多い。
そのなかで1社ずつ電話して見積もりを取ると住所や日にちなど同じことを何度も言わなきゃいけない。
一括見積もりだとたった30分ほどで日程や業者がすべて決まる
提携している引越し業者の数は、他のサイトに比べて非常に多い。
使わない理由はないですね。
1分くらいで終わります。